2010年1月3日日曜日

2010

■今年もどうぞよろしくお願いいたします
どうも。るをんです。
右の写真は某T氏のオタマジャクシに対抗して作られた「るをんくん」です。
早速今年の年賀状に使わせてもらいました。

主に余白のスペースのお茶を濁す係として。



■今年の年賀状について
そうそう。年賀状についてだけど、今年は今までもっとも遅く出した。
ぶっちゃけてしまうと、1月1日にポストに投函するという失態を犯した。

出さないと決めていたわけではなく、はがき自体は買っていたし、ToDoリストの中にもしっかり組み込まれていた(元々カウンター使いではない)。
年末に書けなかった理由は多々あるが、『年賀状』という存在自体のプライオリティーが低かったんだろうな。きっと。

そのせいで、恩師の方から先に年賀状を頂いてしまう始末。
は・・・恥ずかしい!orz

結局なんだかんだで、いつもtwitterなんかでやり取りしている高校の級友は割愛し、学生時代の恩師や、普段連絡を取れていない友人のみに今年は年賀状を遅ればせながら、お送りさせて頂いた。

■『年賀状』というメディアについて
そういった個人的な話は置いておいて、
誰かとの議論にも出てきたが、年賀状って「時代に合わなくなったメディア」のひとつだよねという話。

ソーシャルメディアが発達し、いわゆる『かつては強い紐帯だったけど、今は弱い紐帯の人々』(同級生とか会社の元同僚とか)との連絡手段として年賀状が唯一絶対のものでなくなったため、年賀状自体の価値が減少してしまっている。

年賀状を送ることの価値としては
1)情緒的価値:『はがき』という古きよき紙メディアによる近況報告
2)儀礼的価値:『送ること』が半ば既成事実化され、行為そのものが礼儀にあたる
3)機能的価値:『1年に1度の連絡』という、普段会っていない人への近況報告

ここらへんの3つだろうか。
(ビジネスで送ることの価値は2だと思われる)


こう整理したときに面白いのは、1と2の価値が損なわれていないのに3の価値が他のメディアによって代替されただけで、「時代遅れ」と認識してしまったことだ。


そう、年賀状って実はまだまだイケるんじゃないか。と書いていて思ってきた。
Emailよりも『はがき』という紙メディアのほうが、(おそらく万人が)温かい雰囲気を感じるだろうし、
互いに『送ること』が既成事実となっている風習ってあまりない(あとはお歳暮とちょっと弱いけど暑中見舞いくらい?外国だとクリスマスレターとか)

そういった意味で、送る手間暇を大幅に削減したmixi年賀状とかは割と好きなアイデアだったりする。


年賀状より手軽に3の価値を代替できるメディアが多数登場してしまったから年賀状は減少傾向が続いているのか。
ただ単純に「時代に合わなくなっただけなのか」。

年賀状ビジネスって結構もっと面白くプロデュースできそうな気がする。
(結局、3つあわせた全ての価値よりも、「面倒くささ」が勝っているのが大きな要因な気するね。第4の価値とか機会があれば提案してみたい)

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