どうも。高校時代の卒業レポート(自由研究課題)は『ペーパーレス社会の可能性を探る』のるをんです。
こんにちわ。
昔とあるインタビューで、「紙をスキャン、PDF化し、デジタルデータにしてから端末に入れて、持ち歩いています」と答えた自分ですが、
給料が出たので(正確にはカードで買ったから割と前だけど)、もう一気に新しい裁断機とビューアを買ってしまいました。
おニューな裁断機はハードカバーも裁断できるという優れモノで(一応550枚の紙の厚さを裁断できるという売り文句)、中国製で購入時に油でギットギトな点を除けばほぼ期待通りの働きをしてくれる憎いヤツを購入しました。
この裁断機で裁断した本をスキャンスナップで読み取り、JPGやPDFデータに変換していくわけです。
(作業工程的にはこんな感じ)
スキャン自体もモノにもよりますが1冊5分はかからないので、楽チンすぎて涙が出る。
ビューアは何を使っているかというと、
EMOBILEのEM-ONEを主に使っています。
ただ、コミックや小説程度の大きさのものであれば、「あなたが神か!」バリに十分すぎるほど読むことができるのですが、正直雑誌はツライ・・・。
ということで、雑誌サイズや大きめの本なんかは、工人舎のSCというパソコン(http://jp.kohjinsha.com/models/sc/index.html)を使って読んでいます。
裁断機が1万円くらい(ヤフオクで格安で売っている業者を発見)
EM-ONEが1万円くらい、(これもヤフオク)
工人舎のSCが3万円くらい(こいつもヤフオク)
とまあ、2~5万円くらいで、ペーパーレス化の生活に踏み込むことができるわけです。
■デジタルデータで書籍を持つことの便利さ
とは言うものの、この生活に対して理解を示してくれる人とそうでな人は割とはっきり分かれ、むしろ後者の一般人がマジョリティですね。(SFCは前者のほうが多いがw)
自分も「大事な本」はさすがに裁断機の手にはかけません。
このデジタルデータ化の生活が何をもたらすかというと、「本を捨てる決意が容易にできる」ということに尽きます。
多分、誰しもが経験したことがあるであろう「本棚に本が入りきらない」という現象。
それがなぜ起きるかというと、「(本棚のキャパシティに対して)買いすぎ」なのか「(買う本の量に対して)処分しなさすぎ」のどちらかのはず。
日ごろの情報インプットレベルを下げるわけにもいかないので、問題はインに対するアウトのバランスがおかしいという点に尽きるわけです。
じゃあなぜ本を処分することができないのか。
多分「もったいないから」と「いつかまた読むかもしれないから」の2つ。デジタルデータ化はこの2つの問題を解消してくれます。
つまり、デジタルデータ化のもたらす最大の恩恵というのは「捨てる勇気」なわけです。
他にも、大体コミック1冊で30~50メガ(スキャンの解像度にもよりますが)、なので端末に一度に何十冊も持ち運べるということも大きな利点。
割とこれも大きな利点で、どこかのPSPじゃないですが、「すべての書籍を持ち歩こう!」が如く本棚を持ち歩けるという点は本当に便利そのものです。出先での読書にこと困りません。
日々の通勤をいかに楽しくできるか、という意味で自分にとってこの出資は十分、価値のある出資。ということで、ビバ!デジタルデータ!。

