2009年4月29日水曜日

PaperLESS

■本なんかを裁断してデジタルデータ化する
どうも。高校時代の卒業レポート(自由研究課題)は『ペーパーレス社会の可能性を探る』のるをんです。
こんにちわ。

昔とあるインタビューで、「紙をスキャン、PDF化し、デジタルデータにしてから端末に入れて、持ち歩いています」と答えた自分ですが、
給料が出たので(正確にはカードで買ったから割と前だけど)、もう一気に新しい裁断機とビューアを買ってしまいました。

おニューな裁断機はハードカバーも裁断できるという優れモノで(一応550枚の紙の厚さを裁断できるという売り文句)、中国製で購入時に油でギットギトな点を除けばほぼ期待通りの働きをしてくれる憎いヤツを購入しました。
この裁断機で裁断した本をスキャンスナップで読み取り、JPGやPDFデータに変換していくわけです。

  
(作業工程的にはこんな感じ)
スキャン自体もモノにもよりますが1冊5分はかからないので、楽チンすぎて涙が出る。

ビューアは何を使っているかというと、
EMOBILEのEM-ONEを主に使っています。
ただ、コミックや小説程度の大きさのものであれば、「あなたが神か!」バリに十分すぎるほど読むことができるのですが、正直雑誌はツライ・・・。
ということで、雑誌サイズや大きめの本なんかは、工人舎のSCというパソコン(http://jp.kohjinsha.com/models/sc/index.html)を使って読んでいます。

裁断機が1万円くらい(ヤフオクで格安で売っている業者を発見)
EM-ONEが1万円くらい、(これもヤフオク)
工人舎のSCが3万円くらい(こいつもヤフオク)
とまあ、2~5万円くらいで、ペーパーレス化の生活に踏み込むことができるわけです。


■デジタルデータで書籍を持つことの便利さ
とは言うものの、この生活に対して理解を示してくれる人とそうでな人は割とはっきり分かれ、むしろ後者の一般人がマジョリティですね。(SFCは前者のほうが多いがw)

自分も「大事な本」はさすがに裁断機の手にはかけません。
このデジタルデータ化の生活が何をもたらすかというと、「本を捨てる決意が容易にできる」ということに尽きます。

多分、誰しもが経験したことがあるであろう「本棚に本が入りきらない」という現象。
それがなぜ起きるかというと、「(本棚のキャパシティに対して)買いすぎ」なのか「(買う本の量に対して)処分しなさすぎ」のどちらかのはず。
日ごろの情報インプットレベルを下げるわけにもいかないので、問題はインに対するアウトのバランスがおかしいという点に尽きるわけです。

じゃあなぜ本を処分することができないのか。
多分「もったいないから」と「いつかまた読むかもしれないから」の2つ。デジタルデータ化はこの2つの問題を解消してくれます。
つまり、デジタルデータ化のもたらす最大の恩恵というのは「捨てる勇気」なわけです。

他にも、大体コミック1冊で30~50メガ(スキャンの解像度にもよりますが)、なので端末に一度に何十冊も持ち運べるということも大きな利点。
割とこれも大きな利点で、どこかのPSPじゃないですが、「すべての書籍を持ち歩こう!」が如く本棚を持ち歩けるという点は本当に便利そのものです。出先での読書にこと困りません。

日々の通勤をいかに楽しくできるか、という意味で自分にとってこの出資は十分、価値のある出資。ということで、ビバ!デジタルデータ!。

2009年4月26日日曜日

struggle

■1ヶ月が経ちました
無事、初任給も出ました。
会社に入って1週間後にプロジェクトにアサインし、(ちなみに入社式なんてものはありません)終電帰りと週2で出張の毎日を送っています。日々怒涛の生活なため、正直まだ1ヶ月?という感想。
今月分に関しては正直なところ、パフォーマンスに対する給与が完全に釣り合っていなく、早く成長しないとなーと明細書を見たときに思いました。
例えば議事録ひとつとるにしろ、100点どころか平均点以下の出来でしか作ることができなかったり、指示とは違う方向のアウトプットを出してしまったり。日々、凹みつつも改善点を書き連ね、どこを直さなければいけないのかと必死でPDCAを回す1ヶ月でした。(毎日のようにtwitterでネガティブな発言をしていますが、割と頻繁に海外から電話してきてくれる高校の同期であるassonに感謝)。
アイデア導出とかロジカルシンキングとかそういうレイヤーのレベルではなく、割と基本的なことで躓いてしまっている毎日なので、いかに自分が(SFCというフィールドで)我流でやってきたかを思い知らされています。
今のところ、ついたトレーナーの先輩がとてもいい人で、(そして頭の切れるイケメンで)本当に救われていますが、自分のパフォーマンスの低さは結局、先輩を含めたプロジェクトのほかのメンバーに負担が回ることにもなり、2重の意味で迷惑がかかるという悪循環。とりあえず同じ失敗は2度としないようにしつつ、徐々に自分のオリジナリティを確立できるようにしていきたいと思います。


■1ヶ月経って見えてきたこと
1ヶ月経って、この会社でできそうなこと、できなさそうなことがだんだんわかってきました。一番予想とは違っていたのは、もう少しコンシューマー寄りの案件が多いかと思っていたことかな。
現在はまだキャリア云々よりもとりあえずパフォーマンスをフルに発揮できるようにすることが当面の目標ですが、おぼろげながらも、自分の将来的にやりたいことが段々クリアーになってきたので、この会社での経験を通してどうキャリアを積んでいくのか(どういうキャリアを積みたいのか)をどこかのタイミングでもう一度ちゃんと見つめなおしたいと思います。

■アメリカに旅立つtadさんからボールをもらう
これが噂の連邦のカンオケ!
ソロモン決戦兵器だそうだが、コイツとパブリクとジムでゲルググが先行配備され、主力はリックドムだったジオン軍に向かっていった連邦軍は本当に凄い。
たとえるなら、旧式の騎馬対で近代兵器の戦車に挑んでいった第2次世界大戦の某国みたいなものか。

2009年4月4日土曜日

Not Yet

■10年後何をしたいのか
1年後、何をしていたいかは割と明確に定まっている。
5年後、何をしていたいかと聞かれればこんな人間になりたい、くらいしか答えられない。
10年後、何をしていたいかと聞かれれば、こういうことをしたいなぁという希望的観測にまで弱くなってしまう。

ありたい姿やどういう仕事をしていたいかという明確なビジョンがぶれているため、10年くらいの長期スパンで物事を考える際に尻込みしてしまっているのが現状だ。
「何をしたいか」をハッキリしなければ、現状の自分にとってその理想像に何が足りないかを分析することができない。
修士論文の作業でも痛感したが、短期スパンでしかアクションを設計できないという自分の弱みを最近よく感じている。

おそらく現状の仕事をこなすのであれば、短期スパンに強い人間(つまりPDCAサイクルの回転が速い人間)のほうが受けもいいし一見仕事をしているようにも見られるのだろう。
しかし、マイペースと呼ばれるような人たちは実は、一見鈍感に見えて実はより合理的にかつドラスティックに物事を割り切って長期スパンを見据えて行動しているのかもしれない。


■何のためにこの会社にいるのか
話が脱線してしまったがつまるところ、最近の悩みは「何のためにこの会社にいるのか」だ。
高い給料と面白い仕事の機会を貰い、自分はその対価として(貴重な20代という)時間と頭脳を支払う。
いったい自分は何をしに会社に行っているのか。

大学院に入学したときは、全国のどんな院生にも負けない胸をはれるように勉強に励もうと誓った。
日本橋ヨヲコ風にでも言えば、「生き急ぐ」ことを誓ったのだ。

では、今は?
今、自分は何を誓うのか。
周りを見渡せば言ってみればみんなライバルだ。
上司や先輩に追いつき、追い越せ。
競合他社に負けるな。ガンバレ。
同年齢の中でも最も活躍する人物に!

そういう至上主義の歯車でてっぺんを目指していくのもひとつの生き方だ。


だが、それはもういい。
そういうバブル以前の固定化された単一の価値観に縛られる生き方はしたくない。
そういう生き方をしたくないからこそ、自分は今の会社を選んだ。
3歩先ではなく『3歩横』が自分のモットー。
ナナメ先でなくていい。横を歩いているだけで十分面白いことができるはず。

正直、入社して3日たつが、この3日間はただ漠然と過ごしてしまった感はある。
必要なのは目的意識と初心を忘れない心だ。

ああ、そうだ。忘れていた。
気づいてしまったのだった僕は。
誰も「生き急げ」なんて言ってはくれないことに。

すっかり忘れていたその初心を振り省みることで、もう一度自分が何をしたいかを再確認すると共に、月曜日からもがんばって行こうと思う。

2009年4月1日水曜日

HEAD STARTER

■社会人になりました
4月1日付けで社会人になりました。
当面は広告だかコンサルだかよくわからない某会社で働くと思います。

このブログも元々研究用に作ったんですが、今後も続けていく予定(まー悩むほどそんな頻繁に更新していたわけではないけど)。
日々の備忘録なり気になったものなりを「つぶやいて」行こうと思います。