2010年10月27日水曜日

media Release

■Layered Readingが週刊ダイヤモンドの10月16日号に紹介されています
ちょっとどころか大分遅レスですが、Layered Readingのことが、週刊ダイヤモンドの「電子書籍入門」特集のなかの「ソーシャルリーディング」の一例として紹介して頂いております。
バックナンバーはこちら

「ソーシャルリーディング」という概念をきちんと世の中に提唱してから、早半年以上が経つわけですが(このブログの更新半年ぶり・・・もうちょっとちゃんと更新しないと)、世の中のトレンドを考えるとちゃんと先を見つめられていたと思います。
電子書籍はまあまだ黎明期でもっと「電子」ならではの面白い使い方が出てくると思われます。
その中で、自分たちも色々と面白いコミュニケーションのありかたを世の中に提案していきたいと思ってます。

ということで、興味があったらダイヤモンド、手にとって読んでみてください。
たぶん、まだギリギリ書店にあるはずw
(特集自体非常にわかりやすく、面白い内容だったので、電子書籍に興味ある方は必読です)

2010年3月22日月曜日

Layered Reading ep.01

■電子書籍の新しいアイデアで最優秀賞と特別賞を同時受賞してきました
割と遅レスなのでで今さら感もあるっちゃあるんですが、昨年末くらいからやっていたプロジェクトが無事、三井ベンチャーズとティーガイア主催のビジネスプランコンテスト「i*deal Competition」にて、「Layered Reading」という企画で最優秀賞と特別賞の同時受賞をしてきました。

東京インタラクティブアドアワードの特別賞以来だから大体1年ぶりの受賞。しかもアレは学生のときの賞だから、何気に社会人になってからの活動での表彰は初だったりする。

プランの概要とかはアスキーのウェブページとかに詳しく載っているのでそちらを参照して欲しい。

あとはより詳細なレポートは一緒にブログやっているokappiが記事を書いてくれたのでそちらを。
『僕らの電子書籍のアイデア『Layered Reading』が賞を頂きました。』


■サラリーマンにおける週末起業的な活動
この活動は完全に社会人になってから始めた活動だ。
もっと正確に言うと、去年の12月26日くらいから。
年末年始休暇の5日間くらいと、あとは土日(もしくは平日夜中)という完全な余暇時間の中で活動された。

本業で面白いことが出来なくて溜まっていたフラストレーションをいっきにぶつけた感じ。

世間一般的にはなかなか忙しい会社にいると思うのだが、まあ色々やりくりすれば週末起業って可能なんだな、と思った。

ただ、どうしても平日の時間が取れなくて、
例えば誰かとお会いする際にも自分だけ行くことができなかったりとか、メンバーに色々負担をかけてしまっている。
(逆に言えば、「会いに行ける奴が会いに行く」というのが複数でやっている強みなのかもしれないが・・・)

企画ベースでの活動なら週末の作業時間でもいいが、これが渉外などの活動が入ってくると平日に活動しなければいけないので、ちょっと週末作業での体制ではムリなのかもなぁ、と感じた。


■プロジェクトは絶賛継続中
特許を取った奴とか、前述のTIAAやグッドデザイン賞を取った奴とか、
学生時代の活動は割といいところまで行ったのに、ほとんどが中途半端なローンチで終わってしまっていた・・・。
それらの反省も踏まえ、今回のプロジェクトはリベンジの意味も込めてローンチまで行きたい、という思いをメンバーに投げかけ、メンバーも快く賛同してくれた。

つまり、今回のコンテストはこのプロジェクトにおいて一つの通過点でしかないわけで。
結果として、無事に負けられない戦いに勝利し、円滑に次のフェイズに進むことが出来たのは本当に喜ばしい。

今後、どういう形で世の中にローンチされるかは未定だが、
自分の活動で世の中を面白くしていけたらこんなに嬉しいことはない。


■雑誌の方のアスキーとかにも掲載されているっぽい
最初の方に。ちっこく。
何気に社会人になってから初めてのメディア掲載。
課外活動とはいえ、純粋に嬉しいー!

ウェブ系の記事はアスキー以外にもCNETとかにも掲載されていた模様。

2010年2月20日土曜日

entrepreneur

■起業とかそういう話
面白い人生を送りたい。
とかそういうことを思っている割には、「起業」という言葉に非常に保守的だったりする。
もう、病的なくらい。

この前書いたアレが無事予選を通って、最終選考へと進めたため企画書のアップデートを毎週末しているのだが、
結構な頻度でメンバーで「起業しようぜ!」的な話題になる。

その度に僕は言うわけだ。
「だが断る!」と。

学生時代から本当に多くの人によく起業に誘われてきた。

何だろうね。そういうのが好きな性格に見られるんだろうな。
あと起業に誘ってくれるというのは自分の発想力であったり何かしらを「使える」と思ってくれているというわけで、自分の能力を評価してくれているというのはある意味ありがたい話だ。

でも断り続けてきたわけだ。
最近とみに思う。
なんでだろう?と。

別に大企業志向なわけではない。

多分、本当になんとなくだが「人の人生を背負う」というのが嫌なんだろう。
自分ひとりで会社を興すのはありだ。
あるいは完全仲間内だけの会社もありかもしれない。
しかし、事業の成長性なんかを考えて人を増やしていく段階で、「食べさせていかなければいけない」という責任感が発生するのが自分には耐えられないんだろうな。きっと。

経営やマーケティングに携わり、面白いことを世の中に仕掛けていきたい。
これが自分の将来の夢だ。

結構、情けないエントリーになってしまうが、自分はイノベーターであっても、決してアントレプレナーではないのかもしれない。

本当に、
アクティブかと思いきや引きこもりだし、
アグレッシブかと思いきやコンサバティブだし。

ヤン・ウェンリーみたいな矛盾した性格を併せ持つ難儀なやっちゃで!オイラは!

2010年2月3日水曜日

He is (not) retire.

■大学院の恩師との飲み会
大学院時代にお世話になった恩師の引退式というよりも第2の人生の出発式に行ってきた。
先生の会社では、定年後も週3で勤める、準社員制度みたいなものがあるそう。
しかし、それを「会社に拘束されるより自分で好き勝手した方が面白いから」という理由で断り、アクティブに動き回る選択肢を選ばれたそう。

なんとも見習うべき生き方だと思う。
先生の教えに「会社に使われるのではなく、会社を使う人間になれ」というものがあるが、まさしくその通りだ。

自分がこの年齢になってもこのアクティブさを持ち続けていられるか。
そうありたい。
人生面白くなくては。

というマインドを持っているにも関わらず、「起業」という選択しに保守的なのは何でだろうorz

ともあれ、30年近くに渡り本当にお疲れ様でした。
そしてこれからは先生にも負けないくらい僕も頑張りたいと思います。

2010年1月31日日曜日

Create on ONLINE

■締め切りはいつもギリギリ
「おもしろき こともなき世を おもしろく」
と言ったのは高杉晋作だけど、この言葉には大いに共感する。
世の中が面白くないなら、面白くすればいいだけの話なのだ。

そんな世の中を面白くしようとしていこうという若者が3人集まって、1ヶ月くらいあーでもないこーでもないと言いながら、企画を考え、それがこのたびようやっと完成した。

締め切りが29日の24時なのに対して、メールを送信したのが、23時59分という鬼畜っぷり。
なんだ・・・このデジャブ感は・・・。
なんか最近こういうの多くねw?

■今回の教訓
実は今回、作業をするにあたって、「ほぼオンライン作業」という初めての試みを行った。
というのもメンバーの1人がアメリカ在住な点と、自分が多忙なため平日に時間が取れないという点のせいである。

オンラインという意思伝達が不十分になりがちな環境と、
加えて「時差」や「週末作業」という時間的な制約も加わって連絡のやりとりはほぼほぼメールベースで行われ、直接的なやりとりは週に1回の日曜日朝10時~12時のSkypeミーティングのみ。
ここまでオンラインでの作業はさすがに初めてだったので各人のタスクコントロールとスケジューリングの調整に難航した感もあった。

だが、実感としては「オンラインでも十分に作業できるな」という感想。
注:ただし、Google様がいる場合に限る。

いちおう、オンライン作業に必須の三種の神器としては
1)Skype
2)DropBox
3)Google Document
なわけだが(メールはもちろん必須道具)、Google様の貢献度がひときわ大きい。
Skypeがなくてもgoogle waveでやりとりできるし、
結局使わなかったが、PPTだって共有しながら作成できる。

とりわけ、この「共有」しながら作成できるという点と、「いつでもどこでもファイルをいじれる」というのがものごっつ大きい。

Google Documentでファイルを作成しておけば、それこそ通勤中のiPhoneで確認できるし、
メールも飛ばしてメンバーに指示出しできる。

企画書の作成期間は本当に週末起業をしている感覚だった。

■アイデアの共有にも四苦八苦
作業がオンラインということは当然、意思疎通もオンラインということだ。
メールが何百通と飛び交い、週末は国際Skypeをし、何度もアイデアをバージョンアップさせていった。
一度、これだ!という3人の妥協が見れたアイデアに辿り着いても、
どうしても自分がしっくり来なくて、そのアイデアのエッセンスを組み込んだアイデア(最終案の雛形になったもの)を閃いたその日の内に、
職場の無線LANが通っているカフェに行き、
7時間の時差があるサンフランシスコにSkype電話をしてコンセンサスを得て、
その日の深夜に日本のもう一人のメンバーに確認を取る

・・・というグローバルな意思疎通を行って形にできたわけだ。

学生のときも割と色々なメンバーで企画書を作成したが、
この様なオンライン環境で作り上げたのは初めて。

順調に行けば3月にプレゼンのはず。
がんばる!

2010年1月20日水曜日

Dense Discussion

■元はてなの川崎さんと濃密トークをしてきた
あんま記事を書いていないもうひとつのブログ84-dialog経由で、元はてなの川崎さんと4時間くらいの濃密なトークをしてきた。
なんだろうな。

確か8個上くらいだった気がするんだけど、
この年代の人でこういう熱い志を持った人というのは本当にアンテナの感度が高い。
我々は84年生まれで、言ってしまえば「高校時代に携帯電話文化があった世代」。
当たり前のように使っているこの携帯文化も上の世代にとっては、アンテナの感度を高めなければ追っていけない文化なはずだ。
(逆に言えば、我々は今の高校生の「プロフ」文化を感度を高めなければ知覚できない)

本当に刺激的で濃密な4時間だった。
今度はぜひ、お酒が入った席でお話ししたい。
(自分はお酒飲めないけど)